EDの主な原因について

眼鏡をかけている笑顔の男性

EDになる原因としてまず神経への障害が挙げられます。
正常な勃起をする為には神経が非常に重要な役割を担っています。
神経には中枢神経や脊髄神経、末梢神経があり、性的な刺激を受けた場合、これらの神経を介して信号を陰茎に送るのですが、もしいずれかの神経に障害が発生していると脳からの信号が正しく陰茎まで伝わらずそれによってEDになってしまう事があるのです。

生活習慣病もEDの原因になります。
過度のアルコールや喫煙、脂質や糖質の多い食事内容だったりしますと、血管や神経の障害の原因になってしまいます。
例えば荒れた生活ですと動脈硬化が進むと言われていますが、動脈硬化によって血管が障害を受けてしまうと陰茎まで十分に血液が回らず勃起をし難くなってしまうと言われているのです。
特に高齢になればなるほど生活習慣病の症状が重くなる傾向がありますし、EDにもなり易い身体になってしまいます。
EDは精神的なストレスによっても引き起こされてしまう事がありますが、ストレスが原因になるのは20代~40代といった比較的若い世代で多いようです。

精神的なストレスは現実心因と深層心因に分ける事ができますが、現実心因というのは日常生活におけるストレスの事であり、過剰な緊張や過労、睡眠不足、悩み事、経済的困窮、性的未熟などが挙げられます。
そして深層心因は心の深いところに発生しているストレスですが、怒りや憎しみ、愛憎葛藤、欲求不満、幼少時の心的外傷体験などがあります。

現実心因の場合は比較的原因を把握し易く、問題が解消されればEDも良くなる事がありますが、一方の深層心因は本人でも原因がよく分からない事が少なくありません。
その為、回復までに苦労をしてしまう事もあるようです。